開発のあいまに

OSのシリアルNo、BiosのシリアルNo、ソースコードで取得する

「wmic csproduct get identifyingnumber」コマンドで取得したOSのシリアルNoを、C#ソースコードで取得する場合は下記。
「wbemtest」コマンドで「select * from Win32_ComputerSystemProduct.identifyingnumber」を取得したのと同義。

var SerialNumber = "";
var mc = new ManagementClass("Win32_ComputerSystemProduct");
foreach (var mo in mc.GetInstances())
{
    databaseName.schemaName.tableNameSerialNumber = mo["identifyingnumber"].ToString();
    databaseName.schemaName.tableNamebreak;
}

 

「wmic bios get serialnumber」コマンドで取得したBiosのシリアルNoを、C#ソースコードで取得する場合は下記。
「wbemtest」コマンドで「select * from Win32_BIOS.SerialNumber」を取得したのと同義。

var SerialNumber = "";
var mc = new ManagementClass("Win32_BIOS");
foreach (var mo in mc.GetInstances())
{
    databaseName.schemaName.tableNameSerialNumber = mo["SerialNumber"].ToString();
    databaseName.schemaName.tableNamebreak;
}

リモートデスクトップで行った操作を録画

会議などでに状況を報告する際、Windows上で行った操作を、リモートデスクトップでデモすることがありますが、本番に限って無線LANの応答が悪くて繋がらなかったり、操作に専念して議題をスキップしてしまうことがありますが、そういう場合、Windows 10なら「Windows + G」キーボードショートカットで、簡単に事前録画しておくことができます。

画面（Window）単位に録画できるので、リモートデスクトップ上で行った操作だけを録画することができます。
画面を録画するのに、フリーソフト、有料ソフトを購入してインストールする必要は無くなりました。

「Windows + G」による録画は、Windows 10 のゲーム機能に分類されているので、Windows の設定で、「ゲーム バー」をオンにする必要があります。 「ゲーム バー」の詳しい操作はこちら

特定フォルダ配下の、フォルダ毎に、ファイル数とサイズを表示するWindowsコマンド

英語OSの場合

cd （対象のフォルダパス）
dir /s /a-d | findstr "File(s) Directory"

 　

日本語OSの場合

cd （対象のフォルダパス）
dir /s /a-d | findstr "個のファイル ディレクトリ"