Windows7 に SQLServer 2008/2012 をインストールして、DBサーバーとして利用していますが、DBサイズが50GBを超えた辺りから、定期的にDBの処理性能が10分の1に低下する現象が、発生するようになりました。
DBサイズが増加するにつれ、その頻度が多くなり、継続時間も長くなってきたので、本格的に調査した結果、Windows7のシャドウコピーが原因だと分りました。
シャドウコピーを無効にする事で、処理性能が極端に低下する事は無くなり、Windows7 でも 社内DBサーバーとして十分活用できています。
シャドウコピーを無効化する方法は、こちらを参考にして下さい。 http://www.se-support.com/clientpc/volumeshadow.html
シャドウコピーが無効になっている状態はこちら。
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