通常、粒子と反粒子が出会うと、対消滅を起しエネルギーへ変換され消滅してしまうが、1億分の1くらいの確率で、粒子が残る現象を、「CP対象性の破れ」という。
原子 > 原子核 > 陽子・中性子 > クオーク(粒子と反粒子)
この現象によって、宇宙には物質が存在している。
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