人間の脳には「マジック7」という性質があり、同時に脳の中で保持したり、系列化したりできる要素は、多い人で7つ、少ない人で3つの、5±2が標準的と言われている。
それ以上のの要素を、一度に頭に入れようとすると、どうしても忘れてしまう。
人間の脳には「マジック7」という性質があり、同時に脳の中で保持したり、系列化したりできる要素は、多い人で7つ、少ない人で3つの、5±2が標準的と言われている。
それ以上のの要素を、一度に頭に入れようとすると、どうしても忘れてしまう。
釧路に実家があり、今年お正月に帰って来て感じたことを、「釧路の長所」というタイトルで幾つか送らせて頂きました。短所を補う前に、まずは長所を伸ばさなきゃね。
個人的には、良い内容だと思っているので、ここにも載せます。
まず、釧路の長所はやはり、海産資源だと思いました。
その長所を伸ばす施策として、テトラポットを今よりも少し沖まで並べてみては如何でしょうか。
テトラポットの内側は波が穏やかで、小魚のゆりかごになっていたり、貝や海草の生息域が海底の平面から、テトラポットの立体構造へ面積が広がる事で、生息域は飛躍的に拡大し、漁獲高も向上する事でしょう。
海洋生物のゆりかごにする、専用のテトラポットを釧路が開発すれば、その技術を世界中へ展開できるかも知れません。世界的に海産資源の需要拡大と、資源枯渇が見えて来ている情勢を見る限り、ニーズは拡大しています。
あと、除夜の鐘は有料にするべきです、例えば東京のお寺では、108回までは一人一回500円とし、それ以降は無料としています。こういうところで細かく稼ぐのも悪くないと思います。
更に、生涯学習センタ-から、夕日に照らされた釧路の町を写真に収めようとしたのですが、変に高い建物が幣舞橋の辺りに建っていて、遠くの山並みまで一望した景色を、撮影することができませんでした、そういった景観を損ねる建物が今後増えないように、また、立替の際には景観を損ねない高さになるような、施策を打ち出してみては如何でしょうか。それができれば、生涯学習センタ-から遠くの山並みまで一望できる景観が、全国に誇れるものとなり、全国のカメラマンが一度は撮影してみたいと、訪れてくれるようになります。
e-ファイナンンシャル・プランナー通信「ファイナンシャルCaféというメールマガジンに載っていた、勝者と敗者の違い(10の法則)というのが面白かったので、ここにも載せます。
1,勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
敗者は「私のせいではない」と言う。
2,勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。
3,勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。
4,勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
敗者は問題の周りをグルグル回る。
5,勝者は償いによって謝意を示す。
敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。
6,勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。
7,勝者は「自分はまだまだです」と言う。
敗者は自分より劣るものを見下す。
8,勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。
9,勝者は職務に誇りを持っている。
敗者は「雇われているだけです」と言う。
10、勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。
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