開発のあいまに

Dell PowerEdge R910 のVTを有効にする手順

1.電源を投入していただき、Dellのロゴにて[F2]キーを数回押します。
　しばらくしますとBIOS画面が起動してきます。

2.BIOS画面が表示しましたら、「Processor Settings」にカーソルを合わせ[Enter]を押します。

3.「Virtualization Technology」の設定が現在「Disabled」になっておりますので、
　[Enter]キーを押して、「Enabled」に変更します。

4.「ESC」キーを数回押していただくと、Exit Screenが表示されますので、
　「Save Changes and Exit」にカーソルを合わせ[Enter]を押します。

5.設定はこれで完了となりますので、再度インストールのご確認をお願いいたします。

VMware server 2 のクライアントアプリ

VMware server 2 用で使えると便利な VMware Infrastructure Client を、ダウンロードできる場所が無く、準備するのも苦労したするので、VMware-server-2.0.0-122956.exe　から抽出した、VMware Infrastructure Client　をここで公開する事にしました。

VMware-viclient3.1.0をダウンロード

　

インストールして起動すると、この画面が表示されるので、OSのログインアカウントを入力します。

　

ログイン後は、vSphere Client の様な管理画面が表示されます。機能も vSphere Client とほとんど違いません。

VMWare Server に CentOS をインストールするメモ

１、VMWare Server 　を　http://www.vmware.com/jp/products/server/　からダウンロード。

２、CentOS4 を http://ftp.riken.jp/Linux/centos/4/isos/i386/CentOS-4.7-i386-binDVD.iso をダウンロード。

３、VMWare Server　をインストール。

４、VMWare Server　を起動し、メインメニュー　⇒　File　⇒　New　⇒　Virtual Machine　を選択。

５、「Typical」「Linux」「Red Hat Enterprise Linus 4」「Use Bridged networking」を選択し、ディスクイメージを作成。

６、「Edit Virtual machine settings」を選択し、CD-ROM の Connection を「Use ISO image」で、CentOS4 のISOファイルを指定。

７、「Start this virtual machine」を選択し、CentOS4 のインストールを開始。