何のExceptionも発生せず、パラメータが置換されていないリソースが表示される訳でもなく、何が原因でWebページが切れて表示されているのか分からずハマりました。
ASP.NET Core のグローバリゼーションおよびローカリゼーション
https://docs.microsoft.com/ja-jp/aspnet/core/fundamentals/localization?view=aspnetcore-2.2
ASP.NET Core 2.2 の認証画面(Register.cshtml Login.cshtml Logout.cshtml)をカスタマイズしたい場合、AspNetCore.DocsのWebPWrecover22に含まれているソースファイルをコピーするのがお勧めです。
サンプルソース全体のダウンロードはAspNetCore.Docsから出来ます。
ASP.NET Core はデフォルトの認証画面(Register.cshtml Login.cshtml Logout.cshtml)を表示する機能があり、ASP.NET Core MVC のプロジェクトを新規作成しても、プロジェクト内には認証画面に関連するcshtmlが含まれません。
WebPWrecover22サンプルの認証画面cshtmlは、デフォルトの認証画面と同じ内容です。
Razorページで作られていますが、RazorページはMVCの一機能なのでMVCでも問題無く動きます。
WebPWrecover22サンプルソースは アカウントの確認と ASP.NET Core でのパスワードの回復 に対応しているソースなので、ユーザー登録時の確認メール送信処理も含まれます。
WebPWrecover22サンプルソースで見つからないページは AspNetCore/src/Identity/UI/src/Areas/Identity/Pages/V4/ も参照することで見つけられます。
ASP.NET Core MVC WEBサイトのコントローラー内で、ログイン済みか確認するには、User.Identity.IsAuthenticated を参照する。
同一 WEBサイト内の WEB API コントローラーで、ログイン済みか確認する場合も、User.Identity.IsAuthenticated を参照することで確認できる。
bool authed = User.Identity.IsAuthenticated;
参考
https://aspnet-mvc.clock-up.jp/contents/user/current
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