行単位に背景色を白と灰色に切り替える場合は、「詳細」Sectionに追加した項目それぞれ対し、「書式エディタ」を開いて「境界線」タブの「背景」欄の右側にある「×+2」ボタンをクリックし、式エディタから以下のコードを記述する事で実現できる。
shared numberVar iNo;
WhilePrintingRecords;
IF iNo mod 2 = 0 THEN
crSilver
ELSE
crNoColor
行単位に背景色を白と灰色に切り替える場合は、「詳細」Sectionに追加した項目それぞれ対し、「書式エディタ」を開いて「境界線」タブの「背景」欄の右側にある「×+2」ボタンをクリックし、式エディタから以下のコードを記述する事で実現できる。
shared numberVar iNo;
WhilePrintingRecords;
IF iNo mod 2 = 0 THEN
crSilver
ELSE
crNoColor
「詳細」Sectionの行数やNo列を、グループが変わる度に「1」からナンバリングしたい場合は、Crystal Reportの関数でも実現できる。
1、式フィールドに「NO_DEFAULT」以下のコードが記述された式を新規作成する。
shared numberVar iNo := 1;
shared stringVar OkurijyoNo := "";
2、式フィールドに「NO」以下のコードが記述された式を新規作成する。
shared numberVar iNo;
shared stringVar OkurijyoNo;
WhilePrintingRecords;
If {DATA_LIST.OKURIJO_NO} = OkurijyoNo Then
(
iNo := iNo + 1;
)
Else
(
OkurijyoNo := {DATA_LIST.OKURIJO_NO};
iNo := 1
);
3、「詳細」Sectionに式フィールドの「NO」をドラッグ&ドロップする。
DataGridViewのDataErrorイベントハンドラに、以下のコードを加えるだけで、入力型エラー程度はハンドリングできる。
private void DataGridView1_DataError(object sender, DataGridViewDataErrorEventArgs anError)
{
if (anError.Exception.Message.Length > 0)
MclsLogin.MsgBoxShow(this.Text, 32004, anError.Exception.Message);
}
アプリケーションのサイズが大きくなって来ると、複数のEXEを設け、複数のフォルダに分散させたりしますが、その際、カレントフォルダに無いDLLを参照していると、実行時に参照エラーになったりします。
それを解決するには、DLLのあるフォルダへ、C#上からパスを通してあげる必要があります。
以下のコードは、現在のパスに「C:\Next\CRM\bin」フォルダをパスとして追加しています。
Environment.SetEnvironmentVariable("Path", Environment.GetEnvironmentVariable("Path") + @";C:\Next\CRM\bin");
Visual Studio 2008 で作成していたDataSetを纏めたDLL作成用のプロジェクトを、Visual Studio 2010 に移行したら、WCF用のプロジェクトから、Insert、Update、Delete系のメソッドが全て参照できなくなりました。
結構悩んだのですが、DataSet側のプロジェクトで、対応フレームワークを「.Net Framework 3.5」から「.Net Framework 4」に変更し、リビルドしたらInsert、Update、Delete系のメソッドが全て参照できるようになりました。
Visual Studio 2010 の開発では「.Net Framework 4」をベースにするのが、無難かも知れません。
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