民主党が、意見を受け付ける 窓口を設けているので、時々、自分の考えを送ったりしています。
今回は、雇用対策について以下の提言を送りました。良い考えだと思うんだけどなぁ。。。
東北大学名誉教授・西澤潤一氏という、偉大な研究者が日本にはいて、今も世界をリードする研究を続けていらっしゃいますが、そういった研究を糧に、雇用を増大して行くしか、日本が生き残る道はないのではないでしょうか。
以下の循環を促進する仕組みを、オールジャパンで構築すれば、後は一人歩きし、新しい産業、新しい雇用が継続的に生まれて来ます。
1、西澤潤一氏のような研究者が、新しい特許を取得し易くなるような環境を整える。
2、先端技術の特許を元にした、ビジネスモデルを研究する機関を設立し、技術特許とセットになる、ビジネス特許を取得する事で、特許収入を拡大する。
3、大学の評価基準に、「どれだけの特許申請を行い、それがどれだけ売れたか」を加え、そこから得られた税収の一部を、大学へ直接還元する。
これによって、少子化で生き残りをかけている大学の半数くらいを、ビジネス特許の研究に参加させ、技術とビジネスに強い人材を、増大させる。
4、先端技術とビジネス特許を元にしたベンチャーを、日本国内で立ち上げる際は、日本が保持している、関連特許料を完全に免除し、日本国内での生産を誘発する。
【不正への対応】
海外で不正に特許が使われている場合の対処を、専門に研究する機関を設立し、そこの研究成果を、日本の外交政策に加える。
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