品質を落とさずに、究極の開発速度を実現する、開発ステップ。
1、要件を一覧化し、どの要件をどのフェーズで実装するか、明確にする。
2、各要件の仕様詰めは、サンプル画面と各アクションのみ記述した画面仕様書と、画面遷移のみのスケルトンアプリによるデモを中心に、口頭による説明で仕様を詰める。
3、要件定義の段階から、ルートプログラムを作成し始め、要件確定後はそのプログラムを横展開する形で実装を進める。
4、各設計は、テーブル設計書など、データのIN/OUTの要となるドキュメントのみ作成する。
5、コーディングをする前に、シナリオテスト仕様書を作成し、仕様の不備を検定する。
6、コードは基本的に日本語で記述し、コメントをほとんど記述しなくても、読み易いコードにする。
7、テスト仕様書は、シナリオのみ作成する。
8、シナリオテスト以外は、要件定義書や各仕様書を基に、赤ペンでテストを実施して行く。
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