そんな内容の記事が掲載されていました。
その元ネタになっているIMDの資料を見る限りでは、発展途上国であるマレーシア(23位)にも負けています・・・。
連載の中では更に、世界21カ国IT投資マインドという記事で、IT投資意識がダントツで最下位だとも紹介しています。つまり、生産性を向上し競争力を強化しようと、取り組む意思さえ乏しい。
衰退途上国という言葉があるなら、日本はその中に入ってしまいそうです。
バブル崩壊時の負債が未だに燻り続け、日本の借金は増え続け、労働人口は減り続け、社会は自分自身を守ることで精一杯になっているように見えます。この状況で、GDPの成長率がマイナスに転じ始めたら、日本はもう終わりか・・・。
最近のコメント